今朝、何気なくTwitterをながめていたら、
「週刊文春」の中吊り風動画がありました。
文春もLINEでお友達登録しているのですが、こちら気づきませんでした。
週刊誌なので、そこそこリアルタイムでもあり、
おかたいニュースだけでなく芸能ニュースもあり、の現在。。。
(2018年・・明日から12月ですね)の世相を心に留めたいと思いまして
UPしてみました(^_^)/
気になるニュースは。。消費税とか見出しにはないですけど、
誌面にはありますでしょうか?
まだ少し先とは思うのですけれど。。。
&やっぱり離婚ニュースは考えさせられますね。
今年も、残すところ1ヶ月になりましたね。
年末年始の特大号は、旅の友に毎年買っていたりしてます(*^^*)
精神保健福祉士とは、1997年に誕生した精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格です。
精神保健福祉士は、精神科ソーシャルワーカー(PSW:Psychiatric Social Worker)という名称で1950年代より精神科医療機関を中心に医療チームの一員として導入された歴史のある専門職です。
社会福祉学を学問的基盤として、精神障害者の抱える生活問題や社会問題の解決のための援助や、社会参加に向けての支援活動を通して、その人らしいライフスタイルの獲得を目標としています。
さらに、高ストレス社会といわれる現代にあって、広く国民の精神保健保持に資するために、医療、保健、そして福祉にまたがる領域で活躍する精神保健福祉士の役割はますます重要になってきています。
精神保健福祉士の資格は、1997年~ですから、比較的新しい資格ですね。
私は先に社会福祉士に合格していましたので専門科目のみの受験でした。
共通科目免除でしたがPSWの受験資格は新たに取得する必要がありです。
そのための実習は、デイケア施設で行なっています。
実習先のデイケアも精神科クリニックの併設でした。
職場や職種としても、SW(社会福祉士)よりも医療機関などが多い
イメージでしたが、SW同様に、近年、PSWの職域も広がっていますね!
☆東京都 養成校 12校☆
社会人から、社会福祉士になるには、大卒者の場合、専門学校の養成校に入学するのが基本的に最短になります。
(学部卒と社会福祉士の受験資格の同時取得には、社会福祉系の大学入学が適しています。)
養成校である専門学校には、全国的に昼間・夜間1年~、通信1年6か月~2年の期間が標準ですね。
東京都の社会福祉士の養成校の一覧です。
都内の通信(一般)の場合、1年7か月~2年ですね。
仕事をしながらの勉強の場合、夜間もありますが、私の場合、学費も安い通信を選びました。
現在は、その頃よりも学校も増えていますね(*^^*)
当時から新設されている学校は、次の6校です。
日本放送協会学園
品川区社会福祉協議会
大原医療秘書福祉保育専門学校
首都医校 社会福祉学科
東京未来大学福祉保育専門学校
東京都全12校のうち、6校ですからかなりというか、倍増ですね。
社会福祉士のニーズも増えているということでしょうか(^^ゞ
今回、この記事(社会福祉士の仕事)を書くために、「日本社会福祉士会」の、ホームページを見ると求人情報のページもありますね(^_^)/
私が、社会福祉士会に入会していた時はなかったと思うので(現在は退会)、確実に、社会福祉士の仕事は増えてきていると思います。
全てに完璧に目を通してはいないのですが、1つの職種としては、病院での、「医療ソーシャルワーカー」ですが、こちらもですが、
社会福祉士 wikipedia
近年では医療保険点数の改訂において後期高齢者退院調整加算等が新設され保険加算のための人員配置基準となり、医療ソーシャルワーカーの必置資格としてほとんどの病院で社会福祉士を保持することが採用条件とされている。
WIKIでも紹介されているように、医療SWも社会福祉士が必須となっていますね。
また、新しい職種として、学校での「スクールソーシャルワーカー」の、仕事の需要もかなりあると思います。
こちらは、以前にはない職種ですが、採用する自治体によって要件は、変わってくるはずですが、ほぼ確実に社会福祉士も資格要件にありますね。
スクールソーシャルワーカーは、私の知人・友人で経験者もいますが。。どうなんですかね。。また、もし、お話する機会がありましたらですねm(_ _)m
今回の、ホームページでは、募集が見当たらなかった職種の中でも、人員設置基準(必置資格)に社会福祉士が必要になる施設には、地域包括支援センター(旧 在宅介護支援センター)があります。
障害者福祉施設では、社会福祉士の配置による加算があります。
また、「成年後見制度」利用時の、「職業後見人」と認められるのは、弁護士、司法書士、社会福祉士、の3士業です。
日本社会福祉士会HPの求人はオープンになっていて、会員以外でも、閲覧・応募もできると思いますので、また私も見てみたいと思います。