今年度の精神保健福祉士国家試験は、令和2年2月1日(土)、2日(日)を予定しています。
(受験申込書の受付期間も例年同様に9月上旬~10月上旬を行われ今月4日に締め切られています。)
今年度の試験地も、北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、
広島県、福岡県、の7試験地です。
社会福祉士の24試験地と比較すると、やはり少ないですね。
各地方の其々の代表的な都市に1試験地となっていますでしょうか。
(3)精神保健福祉相談援助の基盤、(4)精神保健福祉の理論と相談援助の展開、
(5)精神保健福祉に関する制度とサービス、精神障害者の生活支援システム、
(6)人体の構造と機能及び疾病、(7)心理学理論と心理的支援、
(8)社会理論と社会システム、(9)現代社会と福祉、 (10)地域福祉の理論と方法、
(11)福祉行財政と福祉計画、 (12)社会保障、
(13)障害者に対する支援と障害者自立支援制度、
(14)低所得者に対する支援と生活保護制度、(15)保健医療サービス、
(16)権利擁護と成年後見制度、の16科目群です。
社会福祉士の科目数と同様に精神保健福祉士も科目の数は増えているのですが、
より内容はわかりやすく実務に即しているように思います。
私も、試験は、旧制度で合格していますが改めて現行のテキストで勉強したいと思っています。
私も、試験は、旧制度で合格していますが改めて現行のテキストで勉強したいと思っています。
今年の合格発表は、社会福祉士と同じ日の3月13日(金)です。
また、結果通知書も自宅等に郵送されます。
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